持続可能な開発目標のために

Take Action for the SDGs

海砂の代替砂製造機 “V7乾式製砂システム”

貢献する目標

粒度・粒形ともに天然砂に劣らない
画期的な製砂システム

1960年代の高度成長期に河川や海の天然砂が乱獲され、環境破壊による被害が社会的問題化した1980年代後半から環境保全とインフラ基材の安定提供の両方の解決を目指し、 V7製砂システムは開発されました。

 

このシステムは10年以上の歳月をかけて完成され、骨材メーカーの余剰品を原料に天然砂に匹敵する品質の砂を安定生産することを可能とし、環境保全の一助としました。

 

現在ではインフラ整備が続く中国、インドなど6ヵ国以上の国で活躍しています。

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